中央大学・東京電機大学・日本大学・明治大学
4私大共同「研究開発交流会」

ナノ機能性材料の創製

氏名(所属) 芳賀 正明(中央大学 理工学部 応用化学科 教授)
専門分野 無機物質化学,錯体化学,電気化学
展示テーマ ナノ機能性材料の創製
研究段階 やや基礎段階
分野 ナノテクノロジー・材料/エネルギー/製造技術
キーワード ナノ光電変換材料,有機EL材料,自己組織化,ナノ表面改質,表面加工
研究の概要   無機物質,表面,自己組織化/集積化の3つの領域を融合することで,新しいボトムアップ法によるウエットプロセスによる機能性表面物質の合成を行っている。これまでの半導体の微細加工によるデバイス作成などに用いられてきたドライプロセスに変わる方法を探索中。具体的には,
( 1 )チタニアやナイオベートなど無機酸化物から単一層だけを化学剥離させてできるナノシートを利用して,無機錯体を光増感剤とした光電変換材料薄膜の作成を行った。
( 2 )有機EL素子のリン光材料として利用可能な種々のイリジウム錯体の合成に成功した。また,ウエット法によるEL素子の作成法としてイリジウム錯体多積層膜を利用する方法を提案。
( 3 )表面でのナノ配線あるいはDNA捕捉法や,
( 4 )シリカナノ微粒子の2次元配列化を簡便に行う方法などについても研究を進めている。
図1.ナノシートとルテニウム錯体との複合化による光電変換材料 図2.有機EL材料のリン光材料としてのイリジウム錯体(挿図は当研究室で合成された錯体の発光)
URL http://www.chem.chuo-u.ac.jp/~iimc/
特許
(出願中含む)
特許出願番号:特願2002-26146
大学の窓口 中央大学理工学研究所
共同研究のパートナーへの要望・条件等
技術分野 化学/金属/応用理学
得意分野
その他 研究室保有設備・機器(原子間力顕微鏡,XPS,エレクトロスプレー TOF 型質量分析計,電気化学アナライザー,蛍光分光光度計,可視紫外分光光度計, LB 膜作成装置, 300MHz および 500MHz NMR )を用いた分析や試験の依頼等に応じている。



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