CAVE(R)/立体視表示システム - 中央大学中央大学
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CAVE(R)とは

CAVE(R) CAVE®とは、1992年に米国イリノイ大学EVLが開発し、その後、米国を始め世界各国の大学・研究機関・企業等で設置・利用されている立体視表示システムです。多面のスクリーンで囲んだ空間に立体的にCG映像を表示させて、仮想現実(バーチャルリアリティ)を体験できます。

 CAVE®の利用分野としては、分子構造の可視化、流体解析、気象シミュレーション、医療シミュレーション、自動車・航空機などのドライビングシミュレーション、製品・建築物のプロトタイプ設計など、幅広い分野で利用することができます。

 本学のCAVE®は21世紀COEプログラム「電子社会の信頼性と情報セキュリティ」の研究のために導入されました。セキュリティ情報の可視化やさまざまなビジュアルシミュレーションを実施する予定です。

 人間の目は左右に離れているため、それぞれには異なる像が写ります。これを両眼視差といい、人間が立体を知覚するための重要な情報の一つです。

 CAVE®は、この両眼視差を利用して立体的に表示します。スクリーンには右目用と左目用の画像が交互に高速に切り替わって表示されます。これに液晶シャッタメガネが同期して、右目用の画像が表示されているときは右目のみ、左目用の画像が表示されているときは左目のみ見えるようにシャッタが切り替わります。これによって左右の目には異なる画像が届くため、人間は立体的に感じます。

お問合せ先: cave-master@ise.chuo-u.ac.jp
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